雲胎

くもはら、雲腹、雲肚

地面近くで踞るようにして建物や地形に覆い被さる雲、または雲の一部分。

雲の肚の中へ飲み込まれているのを外から見ると恐ろしくもあるが、何一つ損なわず無事に吐き出されるのである。

「雲胎」を使った短歌を投稿できます。

コメント: 0