風橋 平

Authormoor Kansahadsea

いつか見しつばくろわたる海津空

あをにもあをきさかひをこゆる

どこまでも遠くへ遠くへと行くような印象を受けます。その限界のないような、どこまでも行けそうな雰囲気が眩しいです。

それでいて、どことなく郷愁を感じるような、懐かしい雰囲気のするような、田舎に帰ってきたかのようなお歌を詠まれる方です。

遥か遠くを感じさせながら、拠り所となってくれそうな、港のような印象を受けます。

イメージ未言:海津空

イメージ動物:ツバメ

イメージ植物:松